腰痛持ちの方に朗報!?私はこれでキャンプ場での腰痛を卒業しました♬
2013年の夏より始めたファミリーキャンプ。
記念すべき第一回目のキャンプは、地面が大きめの砂利で
なおかつ装備はアルミマットのみという無知ならではのミスを
犯してしまい、嫁のマッキーと私は全く眠れませんでした。
そして2回目のキャンプよりこのLOGOS製のエアウェーブマット
を導入し快適かつ安眠を得ることができました。
しかし、導入から2年が経過し、そろそろ穴が開いて空気漏れなんてするんじゃね!?そろそろ買い替えか?
などと余計な心配もむなしく、まだまだ現役バリバリです♬
では、何故わざわざ新規導入を検討しているのか?
実はママ友のお子さんを我が家のキャンプに連れて行くこととなり、私はインナーテントより放り出され。。。
で、嫁から「こんなのあるから買ってみたら」とメールが届いた。
滅多にマッキーからキャンプ道具の購入話はないのだがインナーテントより放り出された私を気遣ってのことだろう(◎-◎;)
まさか地べたに寝るわけにはいかんしね。。。
でだ、無駄にコストをかけることなく、なおかつ安眠が出来るであろうアイテムをチョイス〆(・∀・@)
まずはこのコットね♬
このコットは、あのヒマラヤが企画したものらしいので物としては安心できそうだ。
スペックはこちら>
- サイズ:183×57×19cm
- 重量:3.5kg
- 材質:フレーム(スチール)/シート(ポリエステル)
- 耐荷重:80kg
- 価格:¥2,000位
■特徴
- 持ち運びに便利に収納バック付
- 工具不要で組み立て簡単
- コンパクト収納
そう!コンパクトに収納できるけど組み立て式〜(^_^;)
組み立てには少しコツもいるので軽く説明入れときます。
▼その1>
シートを広げてパイプを写真のように4つ繋げます。
▼その2
頭(上部裏面)より差し込んでいきます。(左右ね♬)
▼その3
この細い足を4本、先ほどのパイプの穴に差し込みます。
パイプの穴は大きい方です(何故か小さい穴が裏に空いてます)
▼大きい穴
▼小さい穴
とにかく片方に足を差し込んで、一気に腕力でもう一方の穴に
差し込む。女子にもできるが、結構キツイかも(^_^;)
▼その4
出来上がり♬
▼頭のパイプはこんな風に上に上がるように入れて
くださいねヽ(´ー`)ノ
■使用感
単体で少し寝転がってみたが、幅も思ったほど狭くもなく、自由に動け、寝返りなんかも大丈夫そう♬軽くて持ち運びも楽です。
インナーテント内で使用する場合は注意しないと、4本の細い足により荷重を掛けた時に穴が空くかもです。クッション性のあるマットを下に敷いた方が良いでしょう(^_-)
他にも同様の商品がいくつ販売されているようなので、気になる
方はチェックしてください。
■LOGOS製コンパクトベッド-N
- 総重量:(約)3.4kg
- 組立サイズ:(約)幅56×奥行183×高さ21cm
- 収納サイズ:(約)幅64.5×奥行8×高さ18cm
- 耐荷重目安(静止均等荷重):(約)80kg
- 素 材:[フレーム]スチール
- [生地]ポリエステル
■DOPPELGANGER製
ウルトラクールキャンピングベッドCB1-139
- 総重量:(約)5.0kg
- 組立サイズ:(約)幅77×奥行190×高さ19cm
- 収納サイズ:(約)幅20×奥行80×高さ4cm
- 耐荷重目安(静止均等荷重):(約)100kg
- 素 材:[フレーム]スチール
- [生地]ポリエステル
- サイドポケット付き
で、次はこのインフレーティングマットUB-3016ヾ(。・ω・。)
空気を入れる部分のバルブを緩めると勝手に空気が入って膨らむという魔法のような楽チン安眠アイテム♬
スペックはこちら
■CAPTAIN STAG製
インフレーティングマット UB-3016
- サイズ:(約)幅58×長さ188×厚さ2.5cm
- 収納サイズ:(約)外径12×長さ59cm
- 重 量:(約)900g
- 材 質:表地:ポリエステル(PVC加工)
- 内材:ポリウレタンフォーム、バルブ:ABS樹
- 価格:密林さんで¥2,500位
結構コンパクトにたためるのでツーリングに良い感じ♬
で・す・が!
個人的な主観もありますが、膨らむのが少し遅い(^_^;)
いらちな私は、肺活量に任せて一気に膨らませます(爆
ま、バルブをお口にくわえて軽く吹き込めば簡単に張ってきますのでお好みの張り具合でバルブを閉めてくださいね(^_-)
▼膨らむとこんな感じです♬
▼厚みも十分あるので安眠できそうですね(´ε` )♡
このコットとマット、そして先日ご紹介したマミー型シュラフ
のセットでぐっすりと安眠できました〜♬
持病の腰痛も痛くならなかったので、安心してキャンプに出掛けられます(/^▽^)/