みなさん、おはこんばんは @グリキャンっす!
前回の”@グリキャンの動画撮影機材を紹介 その1”の続きで、本日も撮影に必要な機材の紹介を簡単にまとめてみたいと思いま〜す(*´∀`)ノ゚
前回はカメラとバッテリーについてだったので、本日はカメラのアクセサリー、その他モロモロを紹介したいと思います〜〜(^з^)-☆!!
目次
HDR-AS200V アクセサリー各種の紹介
恐らく多くのSONY信者の方
初めてSONY製のアクションカムを購入された方
こう思ったことでしょう・・・・・・
「SONYのアクセサリー高っ!」
ぶっちゃけ、「最初から付けとけや〜(#゚Д゚)凸」とか
「開発は何考えとんじゃ(`o´)コラ!」などといった皆さん
の声が聞こえてきますwww
あんまり突っ込んだ話をしてもあれなんだけど、もー少しGoProを見習って欲しかった。もー大人の事情か、単に儲けたいからといったメーカーの悪意すら感じましたよ(ー_ー;)
ま、買ってしまったものは仕方がないので、前向きに使い易さを求めてググリまくりました。
で、
結構サードパーティー製のGo Proアクセの流用も出来るようだったので、密林でよさげなセットをポチってみました♫
はい、いつもの箱が届きましね♫
▼まずは開封していきましょう。
「イ〜チ!」
「ニ〜!」
「サ〜ン!」
「ダー!」
うお〜、てんこもりですな〜(;゚∀゚)
どうやら”Newer”のアイテムが10点前後入っている模様
それでは一つづつ見ていきましょう♫
1:自撮り一脚
まー、あえて説明しなくても流行りものなので・・・そうアレですね
▼伸ばしてみると結構伸びる(22.5cm〜1m)
ウェアブルカメラやiPhone 6クラスなら問題なく自撮りできそうです。
▼別に持っていた携帯ホルダーにiPhone6 Plusを装着
ま〜見ての通りですが、こんなサイズ感です。棒の強度もそれなりにあるので、iPhone6Plusでも何とかいけるかな?って程度(・ε・)
でも、私は不意に落としそうなので、スマフォはつけましぇ〜ん(*>_<)
ちなみに密林で300円程度で売ってたような自撮り棒なので、シャッターボタン(Bluetooth)は付いてないのであしからず。
2:ミニ三脚
本体はかなりプラスチック感バリバリなので、一眼カメラなどの重たいもののせると壊れそうなレベルです。お気をつけくださいまし。
ちなみに、私はまだ使用する機会がないのでケースの肥やしになっておりますwww
3:フロートハンドル
HDR-AS200V付属の防水ケースとフロートハンドルをRecord enjoy convenient製アダプター(別購入)で繋げます。ま〜海やプールで使用時に落としても水に”浮く”代物のようです。
正直これで浮くかどうかはノーチェック、こやつもケースの肥やしとなっております。
4:チェストストラップ
前後左右に伸縮可能なボディーは、ある程度サイズ調整できるようです。
結構引っ張ってみましたが、破けたりすることなくちゃんと機能しそうです。
▼ここは胸の部分でありアダプターも装着済してみました♫
画像左にあるジョイント部は脱着式になっており装着もし易くなっている。
ここまではお値段以上の質感を維持♫
価格以上の価値が感じられますな〜
▼「それでは装着! 正面1」
▼「それでは装着! 正面2」
▼「それでは装着! 正面3」
HDR-AS200Vに標準でついているアクセや、今回購入したNewer製のアクセ・Record enjoy convenient製のマウントを組み合わせるだけで、色々なパターンで装着できそうです。
ちなみに身につけてるいるのは、170cm70kgのメタボのオッサンですがなにか?((*´艸`)フフフ .:゚+
実はこのNewer製アクセはGoPro用に販売されているもので、Record enjoy convenient製マウントと組み合わせることで、HDR-AS200Vで使用できるということです。
他にも色々なメーカーから販売されていると思うので、ぜひ色々とググってみてはいかがでしょうか?
恐らくジョイント部分さえ合えば、色々と流用できそうですね♫
5: ヘッドストラップ
これも先ほどのチェストストラップと同様に、伸縮可能でジョイント部分にアダプターを流用して使用します。
▼伸縮生地の裏面には滑り止め加工が施されており、不意の落下などを防いでくれそうです。
▼「それでは装着! 側面1」
▼「それでは装着! 側面2」
▼「それでは装着! 正面1」
▼「それでは装着! 正面2」
▼「それでは装着! 正面3」
まだ慣れていないからか、かなり違和感を感じるのは私だけだろうか(; ^ω^)
あまり締め付けも強くないので、ある程度連続して装着しても疲れにくいかと思います。
6:ハンドルバーマウント
オートバイ・自転車・タープのポールなど、パイプに固定が出来ます。直径2〜4cmなら装着できそうですね。
2〜3個のジョイントを使うと前後左右に調整が可能になります。
▼オートバイがございませんので、ママチャリにセット♫
あくまでも個人的な意見ですが、ハンドルに直付すると、ギャップをひろった時にもろに映像ぶれが発生するような気がするのでどうかと思います。
キャンプ動画なら、ハンドルバーマウントをタープのポールに固定するだけで、ブレの無い映像が撮れそうですね。
自転車やオートバイなら、チェストストラップかヘッドストラップを使った方がブレの少ない映像が撮れそうな気がします(*´∀`*)
7:車載サクションカップマウント
これは意外に使えます!つるっとした面に吸盤を利用して固定する代物ですが、場所を間違えなければかなりの時間持ちこたえます。この手の商品はすぐに吸盤面がダメになってしまい、1〜2回の使用でポイって感じですが、この子はそれなりに品質が良さげですね。ジョイント部分はプラスチック感半端ないですが、各種アダプター+ウェアブルカメラの重量程度であれば問題なさげですね♫
▼まーこんな使い方はなかなかありませんけどね(; ^ω^)
私は車で自撮りに使用しています(・ε・)
あとキッチンの壁やガラスに固定して料理の自撮りにも使えて、この手の商品としては優秀ではないでしょうか。
8:手首ストラップ
おおっ!!!
ポケモンウォッチも真っ青なくらい立派なリストバンド!?www
▼腕の部分はマジックテープになっており老若男女問わずサイズ調整は容易にできるでしょう。
▼親指の先に”LOCK”ボタンがあり。ある程度好みの角度で固定ができます。
こりゃサーフィンやスノボなどする時に使用するとダイナミックな映像が撮れるんでしょうね〜、、、
ま、板に乗れる人はね( -д-) 、ペッ
すんまそ、少々やさぐれてしまいましたm(_ _)m
要は腕に装着することで動きの強い躍動感あふれる映像が楽しめるっちゅー訳ですな〜
オートバイ・・・スノボ・・・
サーフィン・・・・クライミング・・・
あかん、どんどん出来ることから離れてるしwww
ま〜、使い方によっては非常に魅力的なツールだと思うので、なんとか動画撮影で活用したいと思います♫
9:その他にマウントアダプターなど多数
あとは各種アダプターやジョイント、両面テープ付きマウントなどパラパラございますよ。
ぶっちゃけパーツがありすぎて使いきれてません(; ^ω^)
半年前に密林でポチった時は3000円程度だったかな〜
もう、「お値段以上、◯トリ」的なクオリティですね♫
他に必要不可欠なアクセがコチラ!
Record enjoy convenient製マウント
これがあれば、安心してSONY製のアクションカムを楽しめます♫
ジョイント部分にGoPrp用のサードパーティーアクセを固定、マウントのネジにアクションカムを固定。こいつが有るだけで、アクションカムライフが大きく広がります♫
こいつはヨドバシカメラで買いましたが、1300円程度だったと思います。
こんなのがこの価格。。。。でも無いと困るしね(汗
▼ま、こんな使い方や・・・
ちなみに右の黒い板は締め付けよう工具のようです。
▼こんな使い方まで。。。
なんだかんだ言っても、SONY製純正アクセの価格と比べたら、超がつくほど安いアクセを連結してくれる”仕事の出来るヤツ”です。
Record enjoy convenient製クリップ
これはHDR-AS200V購入してすぐに上記のアダプターと同時に導入した代物です。
実はファミキャンに行くと、一人でLogos neos panelスクリーンドゥーブルを設営、寝床と火起こし準備などしてから、へとへとになりながら嫁のマッキーと遊んでいる子供たちをカメラで撮っていたのですが、「自分も子供たちと遊びたい、でも写真も撮ってやりたい!」と考えることが多くなり、色々とググってこやつを導入しました。
▼強力な洗濯バサミみたいにスゴイ・・・(;゚∀゚)
▼こんな感じに角度がつけられます♫
な・の・で・・・
▼こんな感じにCAPやリュックの肩ヒモ?に装着できないかなと考え導入
<SONY純正アクセ装着イメージ> 定価3,380円(TAX別)
おお〜、なんだかスマートですス…Σ(゚д゚|||) スゴイッッ!
これで子供達の笑顔を間近で見れるし映像に残せそうだ♫
▼で、私のなんちゃってイメージ
はい、非常に不細工ですね(; ^ω^)
ものは試しと一度これでキャンプ場の公園で遊びまくりましたが、やはり人目を気にしちゃいすぐにお蔵入りとなりました。
このあとに先に紹介している”Newerのアイテムセット”を購入したんですよね〜
しかし、なんだかんだいっても純正が一番ですね。
が、定価3,380円(TAX別)は高い!
もうちっと安くして欲しいもんです.・゚・(ノд`)゚・.
そんな高価なSONYアクセですが、仕方なくある1点のSONY製アクセを導入することになりました。
ジャジャン!
SONY スケルトンフレーム AKA-SF1
これまで色々と安い代替えアイテムでごまかしてきましたが、今後のモトブログ参入を考慮すると、どーしてもSONY スケルトンフレーム AKA-SF1を導入するしかなかったのです。
バイクも無いのに導入したきっかけですが、SONY製アクションカムも後継機種が多数発売されていくなか、ある問題点を克服したモデルが多数登場しだした結果、SONYがこのアクセサリーの販売をやめたようで、在庫が激減して密林価格も上昇Σ(゚Д゚;)!
@グリキャンは高価なアクションカムを最新機種に買い換える財力も度胸もありませんので、型落ちのHDR-AS200Vを使い続けるために先にポチったわけです。
こんなヤツでも定価3,700円(TAX別)
が、2016年9月現在
密林で4,780円(TAX込)
これはあまりにも横暴ではないでしょうか(T ^ T)
でね、その問題点とは、HDR-AS200Vをヘルメットに固定しながら、マイクの装着ができないということ。
モトブログは風切り音を拾い易く、そのまま装着すると映像に「ビュービュー」と音が入ってしまうので、多くの人がマイクを使ってモトブログを撮っています。マイクはヘルメットの中に納めるので風切り音をほとんどカットできます。
実はHDR-AS200Vも含み、多くのアクションカムには風切り音を抑える設定があるのですが、これがなかなか使い物にならないレベルでほとんど効果はありません。
それでは、よく聞く”ウインドジャマー(もあもあしたヤツをマイクに取り付ける)”を全面のマイク部分に施してみてはどうか?っと考え、ググってみたところ多くの方が同様に悩みチャレンジされていました。
が、満足できる結果が出なかったのか、多くの方がマイクをヘルメット内にインする方法に行き着いていました。
ではどうやってマイクを装着するのか。
▼HDR-AS200V本体にスケルトンフレーム AKA-SF1を装着
このように底面があいているので、右側の赤丸部分マイクジャックにアクセスし易くなっている。マイクジャックの左横が順に拡張端子・HDMIOUT端子・マイクロUSB端子となっており、もちろん給電(モバイルバッテリー・バイクUSBジャック)もできちゃいます。
スケルトンフレーム AKA-SF1はすばらしい、しかし、このアイテムを導入しないとモトブログに使用しにくい事を考えると、やはり最初からSONYさんがHDR-AS200V底面のアクセサリー取り付けネジ穴のサイズを、一般的な三脚のネジ径にしておいて欲しかった。
スケルトンフレーム AKA-SF1の購入前に、なんとかコストを抑えつつマイクを装着できないか、私も相当悩み四苦八苦した結果が下記の画像である。
▼この画像のようにHDR-AS200V本体と純正の三脚マウントの間にボルト1点をブチこみマイクジャックを差し込めるスペースを確保するということを試みたが、結果は不安定かつカッコが悪いので中止しました。やはり長い事使いたいので、強度と安定をとりました(; ^ω^)
実はこの”スケルトンフレーム AKA-SF1”ですが、もう一つ大きな弱点がございました。
なんとHDR-AS200Vを購入されたユーザーが、高い高いと思いつつ、購入しているSONY純正アクセサリー”ソニー ハードレンズプロテクター AKA-HLP1”とスケルトンフレーム AKA-SF1の同時装着ができないということです!
ま・さ・か・の ビックリΣ( ̄□ ̄;)
モトブログユーザーからすると、動画撮影には”本体・マイク・充電(予備バッテリー)・レンズ保護”は1セットのはず。ことごとく、全てバラバラの設定で商品化しているSONYさんの考えていることがイマイチわからんΣ(; ̄◇ ̄)σ
先人モトブロガーの方々は、スケルトンフレームとハードレンズプロテクターの一部を削ってなんとか装着しているようですね。
私も来月にはレンズプロテクターを購入して工作してするか・・・
アクションカムについては、SONYさん批判になってしまいましたが、アクションカムとしての性能は、むしろGoProより優れていると感じています。映像の発色やブレ補正など、さずがMADE IN JAPANというところでしょうか。
また問題となっていたアクセサリー装着問題なども、HDR-AS200V以降の後継機種では改善されているものが多いようですので、アクションカムのご購入を検討されている方は、安心して購入いただいても大丈夫かと思いますヾ(*´д`*)ノ
でもアクセサリーの豊富さだけで見ると、GoPro有利ですけどねwww
iBUFFALO マイクロフォン ミニクリップ ブラック BSHSM03BK
多くのモトブロガーから、費用対効果が非常に高いと好評なバッファロー製クリップマイク。SONYの製品と比べて少し頼りないイメージはあるものの、見た目と裏腹に程よい感じで音声とバイクのサウンドを拾うらしい。
何度もいうようだが、私はまだ・・・
バイクを持っていない(;゚∀゚)
ので、個人的なレビューを、ここではお届けできないが、運が良ければ、、、いや、嫁のマッキーの機嫌がいい時にバイクの事を相談すれば、いつかレビューをお届けできると思います(^_^;A
▼スケルトンフレームを買う前に小賢しいことを考えて購入した100円均一の延長コードです。
バッファローのクリップマイクで1点気になっていたのが、ジャックがL字でなかったため、なんとかHDR-AS200V本体に差し込んだ時の高さを削ろうと考えた策ではあったが、結果諦めてスケルトンフレームを導入したので、今となれば懐かしい話です(1週間は悩みましたが何か?( ゚д゚))
ま〜、あれやこれやと考えているのが楽しいのであり、成功もあれば失敗することもありますよね?
皆さんも色々とアイテム・アイデアを使ってブログ撮影を楽しみましょうね♫