そろそろ気温も下がりはじめ、本格的に冬キャンシーズン
薪ストーブや石油ストーブが活躍する季節ですね。
@グリキャンも何らか暖房アイテムを手に入れるべく、嫁のマッキーにゴマすり中〜
昨シーズン、ストーブなしの”マイナス5℃極寒ソロキャンプ”を経験し、自分のMぶりに驚かされました(ー_ー;)
みなさん、やせがまんしての冬きゃんは
目次
死にますよ!(,, ゚Д゚)
さてさて、
今日は以前紹介したキャンパーのド定番アイテム”UNIFLAME焚き火テーブル”を更に使い易く自分仕様にカスタムするべく、色々とやってみたので紹介します。
UNIFLAME焚き火テーブル カスタムの目的
ぽっちキャンプをより快適に!
おっさんになると、極力動きたくないものです(; ^ω^)
できるだけ必要な物は身の回りにまとめ、最小限の動きで快適なぽっち(ソロ)キャンプを楽しむべく、ベースとなるであろうテーブル廻りに手をいれました。
カスタム その1 ”snow peak ガビングフレーム”
UNIFLAME焚き火テーブルを持っているユーザーなら、おそらく一度は導入を検討したことがあるのでは?っという位、ド定番な”snow peakガビングフレーム”のインスト。
▼snow peakガビングフレーム
snow peak製品でもっとも庶民的価格でゲットできるという噂のアイテム。
商品詳細
サイズ:255×320×44mm
重量:350g
適合天板サイズ:厚さ10〜15mm
価格:1,100円(TAX別)
▼本来は、snow peak製の”フィールドキッチンテーブル竹”にセットして使われるアイテムのようです。
出典:snow peak
誰が最初に思いついたのか、これを他社製品であるUNIFLAME焚き火テーブルに使っちゃうとは、先人の知恵はすばらしいっす(*´∀`*)
▼もー、Amazoneでもこんな感じで売ってるし
それではカスタムの紹介
▼袋から出したら、テーブルの左右どちらかにこんな感じで装着
▼ただ付けるだけだとこうなります。
う〜ん、やっぱり不安定ですね(^_^;A
本来はもう少し”厚み”のあるテーブルで使用するアイテムですが、UNIFLAME焚き火テーブルの天板は薄いので、上記画像のようにガビングフレームが傾いてしまいます。
このまま使用されている方も多いようですが、@グリキャンは更に手をいれます。
▼ホムセンで内径10mmゴムキャップをゲット!
▼天板の厚みがたりなきゃ、ガビングフレームの足を高くってね♪
▼はい、完成!
▼ゴムキャップ無し
▼ゴムキャップ有り
あるとなしでは見た目と安定感が違いますよ(´∀`)
▼普通に装着するとこれで完成ですが・・・
さ・ら・に、先人の知恵を参考に手を加えていきます。
▼貧乏キャンパーの救世主100円ショップ”ダイソー”にてゲット
UNIFLAME焚き火テーブルの使用スペースを増やすべく、このステンレストレイをsnow peakガビングフレームの上にのせてみました。
▼幅サイズが微妙に合わないが強引に力技でエイ!
▼ふ〜 入りました(;゚∀゚)
しかし、このままでトレイが下に落ちるので、工具箱に落ちてたステンレス製ワイヤー0.1mmをグリグリと2ヶ所にまきました。
▼こんだけまきゃ〜切れんだろ♪
▼ここから三段階にLEVEL UP!!
▼LEVEL1
まずはステンレストレーを追加することでテーブルスペースを拡大。トレイは前後に動くので下のLEVEL2・3でゴミ捨て時に便利そうです♪
▼LEVEL2
本来の役目であるゴミ袋を追加。ゴミ箱と物置スペースとしてスペースを有効活用。
▼LEVEL3
更にガビングフレーム中央にゴミ袋を追加。これで、燃えるゴミと空き缶などの分別を可能に!ここまでやると分別する度にトレイを取らないといけませんが、定期的に空き缶だけを捨てるようにすれば、以外と快適に使えますよヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
収納について
他のキャンパーさんブログを見ると「ガビングフレームがかさばる」と声が見受けられたですが、個人的にはこのような感じにバンドで固定してしまえば、そんなに気にならないサイズ感ではないかと思います。
実践投入
こぎたなくてすんません(; ^ω^)
おや?
なにやら焚き火テーブルの木の部分に何か付いてますね?
このカスタムは改めて紹介させていただきますね( ̄∀ ̄*)イヒッ
詳細はコチラ
”UNIFLAME焚き火テーブルにsnow peak カスタム(ハンガー編)”
補足情報
snow peak類似商品として、colemanがガーベッジフレームという商品をだしており、こちらも同様に使用することが可能なようです。
この商品は足の高さを調整できるようになっているので、snow peakガビングフレームより良いかもです。その反面でテーブルの厚みがありすぎるとハマらないらしいので、UNIFLAME焚き火テーブル以外でも使用を検討される場合は注意が必要です。
あとsnow peakガビングフレームに比べ、価格も若干高くなっていますので、ライフスタイルにあった方を選択されてみてはいかがでしょうか。