はい、おはこんばんは @グリキャンです。
本日は8月に購入した新幕の開封&使用レポでございます。
貧乏キャンパーなので、検討から購入まで3ヶ月はかかりましたが、お酒の力を借りたことで、気が付いたらポチっておりました(; ^ω^)
怖くて嫁にはいいだせず
しかし、荷物が届いた日に、嫁が小声で・・・
「テント何個買うつもりじゃ!ヽ(-言-)ノキエーッ!!」
ガツンと怒られるより怖いですね((((; ゚Д゚)))
タバコ・ギャンブル・女遊び・あと家呑みもしないんだから
ゆるしてちょ(´-ω-`) ペコリ
こんな父ちゃんですが、これからも宜しねwww
まー、暗い話はこれくらいでザックリとレポしたいと思います。
目次
”Luxe outdoor” について
色々とググってみたけど、あまり詳細な情報は得られませんでした。どうやら香港を代表するアウトドアブランドのようで、日本ではUSIDE.NETさんにて販売しているようです。なんだか気になりサイトを色々見ていると、どうやら香港のLuxe Foundation社と、Luxeアイテムの日本国内での独占販売契約を取り交わしているようであり、なおかつアウトドア・ベース犬山というキャンプ場を運営しているようです。
▼こちらがLuxeアイテム 正規購入サイト
▼こちらがキャンプ場サイト
Luxe outdoor香港サイトはこちら
http://www.luxeoutdoor.com/eng/index.asp
キャンプ場を運営されている企業が扱っているアウトドアブランドだけに好感が持てますね。
私が購入した”Mega Horn Ⅱ(メガホーン2)は、世界的に多くのユーザーから愛されているようで、Luxeの定番人気商品となっているらしいv(・∀・)yeah!
人気幕 ”Mega Horn Ⅱ(メガホーン2)”とは
この”メガホーン2”をアウトドアベース犬山のサイトで発見してから、定期的に3ヶ月間サイトを覗くたびにため息をついていました。実は常に入荷待ちが続いている人気の幕であったことから、ある日とつぜんポチれる状態だったので、勢いでポチってしまったということです(; ^ω^)
詳細
- タイプ:ティピー型 モノポール テント
- 価格:27,700円(TAX込)※2016年11月現在
- カラー:FOREST(グリーン)・DESERT(デザート)
- サイズ:3.3m×4m 高さ2.2m (6面)
- 重量:4.5kg前後(インナー除くと3.6kg前後)
- 使用人数:2〜5名
- 同梱物:フライシート・インナーテント・上部キャップ・ポール・Yペグ(16cm)×16本・スマートロールバッグ(本体ケース)
- 床面積:フライ/±9.9㎡(約5.97畳)
:インナーテント/±3.08㎡(約1.86畳) - 収納サイズ直径約20cm×幅55cm
- 幕素材:フライ/185t ポリエステル タフタ PUコーティング
※CPAI-84(難燃加工)
:インナーテントフロア210t
ポリエステル タフタ PUコーティング
(主要部のみ、シームテープ加工) - 耐水圧:フライ 1500mm
:インナーテントフロア 4000mm
- ロープ:反射素材を編みこんだリフレクトロープ
※付属のインナーテントは~2人用
コットやマットを使用すると幕内に5人程度迄なら寝られそうです。
フライのCPAI-84(難燃加工)とは・・・・
CPAI-84:米国の難燃性基準。引火後4秒以内に自然消火、さらに燃焼距離が255mm以 内であることがその基準です。万一、火の粉が付着しても燃え広がることはありません。
とサイトには書かれていますが、皆さんテント付近での火の扱いには気をつけましょうね♫
開封・設営
ちなみに今回、私が購入したカラーはデザートです。
こちらのカラーはここ数年で発売された新色のようです。グリーンも気になって仕方なかったが、ほとんどのメガホーン2ユーザーがグリーンであることから、変わり者の私はデザートを選択www
モノポールタイプの幕は初めてで、かつメガホーン2ユーザーのブログを幾つか見ていると、設営に少しコツがあるらしく、キレイな三角形に仕上げるのも出来るかどうかちょっと不安(^_^;A
ま、本体ケース裏の設営マニュアル(英語ですが・・・)を見ると、ザックリできそうな気もするが・・・とにかくやってみるかな♫
▼箱から(スマートロールバック)本体を取り出します。
左右と中央の3箇所にプラスチックのバックルがついており、収納時にテンションをかけることで、ある程度コンパクトにできそうだ。
▼まずは本体であるフライをこのように6角形に展開
▼次にポールを準備、しっかりビニールで包装されてました。
▼メッシュケース付きだからしまうのも便利。
▼ポールは5本連結。一番右のポールを右から2本目の中に入れます。
ちなみに、先端ポールは穴のたくさん開いているポールの中に差し込まれていました。ポールの連結で迷われる方が多いのか、出荷時に入れているみたいですね。
テントの箱裏マニュアル図では同梱物のポールは5本ってなってるしね(; ^ω^)
あと、気になったのが画像の左から3本のポールですが、何で穴が2つあるのか不思議だわ(・ω・ 😉
一番左については穴の必要性が不明ですが、おそらく他の3本とも同じパイプで黒キャップだけ付けた感じでしょうね(; ^ω^)
▼先端ポールを”2本目内”より引き出して高さ調整♫
▼高さはテントに差し込んだ時に穴の位置で微調整
全てのポールを連結して、高さが225cmになるように調整する。
え、なぜ知ってるかって?
実は説明書を発見(; ^ω^)
▼こんなA4ペラが1枚入ってました。
最初にざっくり読みましたが、一度見れば問題ないレベルの内容だったのでポイしちゃいましたwww
▼私は高さMAXにしするため穴位置はコレ
厳しければ、1つ下の穴にずらして調整すればいいしね♫
▼さてフライシート本体をした図のように固定
①から④までテンションをかけつつペグで固定します。あとからテンション調整も可能なので張りすぎに注意しましょう。
▼同梱物のペグはコチラ
Y字型のアルミペグが2色合計16本入っていた。十分な強度もあり、普段はコレで問題なさそうだ。私は念のためにフライシート本体の6箇所(図の①〜⑥)のみ長くて強度のあるスチールペグで固定して、残りはY字型のアルミペグで固定している。
▼次にポールを差し込み、残りを固定していきます
どうですか、真剣に設営にうちこむこの姿www
メガホーンのトレードマークである三角帽子ですが、思っていたより結構大きかった(≧∇≦)
ポールを差し込むと自立するので、さっきの図にある⑤・⑥もペグで固定。
▼三角帽子をかぶせる
ポールを差し込んだ時に、先にかぶせておいた方が作業は楽そうなので、次回からはそうするとしよう(;゚∀゚)
▼①〜⑥のテンションバンドを均一に張る
▼できたら図にある残りの⑦〜⑫もペグで固定
ついでにフライシートのガイドロープも張ります。
▼ガイドロープは4箇所
LogosやColemanとちがい、ロープの太さが細く頼りない感は否めない。ちなみに、この赤いロープの中に見える白っぽいのが反射素材のようです。
▼ガイドロープのペグ打ち込んで外見は終了かな(^_^;A
身長170cm 70kgのおっさんと記念撮影www
次回の・・・・
”三角帽子が素敵な”Luxe outdoor メガホーン2”購入レポ その2”ではインナーの設置から細部の紹介、タープとの連結について紹介したいと思います♫
North Eagleテント ワンポールテント 300 [3~4人用] NE156