おはこんばんは @グリキャンです!
2017年1月6日 いやいや、年明けちゃいましたね〜
あらためて、皆様 新年明けましておめでとうございます\(^o^)/
昨年は沢山の方にサイトをご覧いただき有り難うございました。今年も出来る限り、皆さんのお役に立てるキャンプネタをUPしていきたいと思いますので宜しくお願いします〜〜〜
さてっ
新年一発目はAlpaca TS-77ストーブの商品レポでございます!
購入したのが昨年11月17日、商品はこちらで購入♫
Alpacaは韓国のメーカーっす!
古くから多くのキャンパーより支持されている有名企業のようです。
えっ
あの日本の某有名メーカーのフジカちゃんに似てるって!?
ま〜、それはそれ、どうとるかは人によるってことで、私は財布と相談した結果、フジカちゃんはハナから諦めてましたから(; ^ω^)
しかし、親戚レベルで似ているって噂は本当ですね。
それではレポいきますね〜〜〜
未来マートでポチり!
@グリキャンのキャンプ道具は、ほとんど密林でポチるんですが、密林で検索すると・・・
どん、こちら!!!
高っΣ(゚Д゚;)!
こんだけ高いとフジカちゃん買えるんちゃうんかいな・・・と思いつつ、当然こんな大金をストーブにつぎ込むわけもいかず、ググってるとでてきたのが”未来マート”でした。
あまり密林や楽天以外でポチることに抵抗がある@グリキャン、かなり悩みましたが、Alpacaオーナーさんのブログを見てると、パラパラ目にするショップだったので「大丈夫だろう」ってことで思い切ってポチったわけです。
結果からすると・・・・
商品受注・発送メールはしっかり案内ありましたし、何より到着が早かった。
11月17日夜にオーダーして、11月18日には出荷されており、11月20日に@グリキャンの手元に届きました♪
開封
▼まずはこちら本体です〜
▼あと説明書など
本当は反射板付きを買いたかったんですが売り切れで、こちらのTS-77反射板無しで手を打ちました(ー_ー;)
サイトを見ながら、色々と購入を悩んでると、数日で売り切れになるモデルがパラパラでてきたので勢いでポチった感じです。
見てのとおりホワイトを購入しました。どちらかというと少しアイボリーよりの白ですね。
ちなみに、ストーブ本体の中央にあるこの”ダンボールの筒”は捨てない方がいいですよ〜
キャンプ車載・移動時に、中央筒のガタつき防止になるのでおすすめ。
▼同胞のAlpacaの説明書はもちろん読めませんが、日本語版のものを販売業社がつけてくれているので安心です。
▼あとケースと交換用の替え芯も1点づつ購入しました。
ケースはこれで2600円程度、色はともかくクッション性もあり信頼できそうです。
▼ケースは思ってたよりしっかりしてこれなら安心ですね。
▼替え芯も交換方法もバッチリ書いてあります。
替え芯は1000円程度でした。おそらく少なくても2シーズンはもちそうなので、大事にしまっておくとしましょう。ちなみに強者は、芯をいったん本体から剥がして、先をカットしてととのえそのまま使うらしいですよ(; ^ω^)
▼こんなオマケも入ってました。
30年ぶりのご対面♪久しぶりに手にとって少し感動してしまいました。
本体詳細
う〜ん、ところどこと”Alpaca”を主張します♪いいんじゃないでしょうか(゜∀゜)
全体的にざつな感じやガタつきもなく、思いの外しっかりした感じ。
ただ、画像でみて分かるように、少し黒っぽいすすみたいなものが本体にのっていますね。ま〜日本のメーカーではあまり見かけないシーンですが、これはあちらの国からやってきた物だけに目をつむりましょう。。。
▼本体手前のダイヤルを右回しでUP、左はDOWN
点火するときは、めいいっぱいダイヤルを右にまわして、本体筒部分を持ち上げて、チャッカマンで点火。消すときは逆の左に回すのですが、いっきに回すと火柱と煙があがりますので、少しづつ回すことをオススメします。
▼給油キャップと燃料計
なんかちゃっちい感じは否めませんが、これでも一応機能しているようです。給油時は”じわじわ”メモリがFに動くというよりは、4〜5段階で”カクンカクン”と動くので、気を抜いて給油していると溢れるかも(;゚∀゚) ちなみにタンク容量はMAX 6Lのようです。
▼とりあえずMAX給油しちゃいます♪
▼キャップはこんなサイズ、ちなみにここが新型特徴その1
思いの外サイズが小さく、開け閉めする時に少しやりづらい。あと問題点が改善されたようですが、古いモデルはここから灯油が漏れてしまうことがあったようですが、キャップが改良されて漏れなくなったようです。
どうでしょう、古いモデル使用のオーナーさん、分かりますでしょうか?
▼そして新型特徴その2の燃焼筒
なんか燃焼効率があがったようで、灯油特有のくさい匂いが”画期的”に少なくなったようです。しかし画期的ってどんな位やねんな(; ^ω^)
▼ちなみに燃焼筒のガラス部分にガラス固定用のシールがはってあるので添加前に必ず剥がしましょうね〜
▼本体消化時がこちら
▼添加時(ダイヤルMAX右時)がコレ
それでは点火
本体正面のダイヤルを右にめいいっぱい回して、燃焼筒を持ち上げてチャッカマンで点火。
▼60〜90秒でこんな感じになります♪
やっぱり点火してすぐに暖かくなってほしいもんですよね。ガスファンヒーターのスイッチONで即暖かいってとこまではありませんが、意外と早く温まりますよ。
なお燃焼筒が上の画像のように赤くなったら、ダイヤルを少し左に回して、強弱調整しましょうね。
詳細
170cmのオッサンが経つとこんなサイズ感です。
メーカー:Alpaca ※韓国
商品名:石油ストーブTS-77標準仕様
タンク容量 :6リットル
発熱量:2800kcal/h
燃料消耗量:0.3L/h
燃料持続時間 :17~18時間
暖房面積:16~18m2
サイズ :323x323x440mm(h)※純正ケース高さ470mm
重量:6.4kg
仕様燃料 :家庭用白灯油
芯:半永久ガラス芯
タンクの特徴:2重タンク
カラー:赤・白 2色有り
購入価格: 本体 16,200円
ケース 2,600円
替え芯 1,000円
※2016年11月 未来マート価格です。
購入ポイント
- 火力が非常に強いので、屋外での使用(キャンプ・釣り等)でも暖かい
- 頑丈なので12インチのダッジオーブンを乗せても大丈夫
- 暖をとりながら鍋料理・煮炊き等ができ一石二鳥!キャンプ中の焚き火による洋服への臭いの付着も無いようです。
ご注意ください!
TS-77標準は韓国国内仕様の製品であるため、日本の仕様(PSC対応製品)とは異なります。この点を参考にして自己責任のもと、ご購入ください。(耐震消火装置はありません。)
つい最近ですが、耐震消化装置付き(TS-77A)が発売されたようです!
安全第一って方は、こちらがよいかもです♪
まとめ
キャンプに自宅でと、購入から本日まで約2ヶ月間使用しました。
やはり火力があるので、屋外で使用する時に暖をとったり、鍋物など料理も作れたりと、思いの外役に立っております。
これまで自宅では石油ファンヒーターを使用してきましたが、Alpacaストーブに変えてから、石油ファンヒーターのファンを回す電気代(月間600円程度)が安くなったり、また燃料計メモリが見えちゃうので、なんとなく節約モードになって燃料代を抑えられたり、なんとなく無駄使いが減った感じです( ̄∀ ̄*)イヒッ
コーヒーのお湯を沸かしたり、お餅や焼き芋焼いたり、鍋を温めなおしたり、ほんとに便利です。もっと早く買っておけばよかったといった感じです。
参考までに動画もUPしておりますので、お時間あれば見てやってください\(^o^)/
個人的には薪ストーブが欲しかったんですけど、嫁のマッキーから自宅で使用することを前提に使えるものをしないさいと言われて、なくなくストーブにしましたが、結果オーライでした\(^o^)/
みなさんは、薪ストーブ・石油ストーブ どちら派でしょうか?
キャンプなんて寒くていけないって人は、ぜひストーブを導入して、このすばらしい冬キャンを体験してみてください!
一度ハマると、もう秋冬のキャンプなしではいられなくなりますけどね( ̄∀ ̄*)イヒッ
TOYOTOMI対流形 石油ストーブ 【コンクリート9畳 木造7畳】 Rainbow (日本製)