
おはこんばんは @ぐりきゃんです!
最近は動画編集を放置しつつ、撮り溜めたキャンプ道具レビューのに追われてしまって、バランスよく両方できるといいんですが、なかなかスイッチが入らないんですよね〜(^_^;A
まー、そんなこったで今日も本題へいっちゃいましょう〜♪
今日は5ヶ月程前に密林でポチったアイテム。。。
Husqvarna製の手斧について紹介したいと思います。
目次
Husqvarna製の手斧を密林でポチった理由

はい、いきなりですが、このHusqvarna製の手斧ですが、数あるメーカーの中で、群を抜いて密林で売れているということと、私の好きなバイクのメーカーでもあるHusqvarna製ということもあり、あまり悩むことなくポチってしましました♪
他にも有名な”Hultafors(ハルタホース)”という、プロキャンパーの方達からも絶大の人気を博しているブランドも気になっていたんですが、まだまだビギナーな私には手が出なかったので、まずは価格的にお手頃で手に馴染みそうなサイズを探していた時に、丁度この38cmのHusqvarna製の手斧を見つけちゃったわけです(*´∀`*)
開封&レビュー

密林BOXをオープンすると、もう豪快な感じでパッキンされておりました♪
夢にまで見たとわいいませんが、やっぱりキャンプやりだしてから、こんかい斧を手にするわけですので、正直「ここまで、きたか・・・」と、これまで歩んだキャンプ道を振り返ってしまいます(*´∀`*)
逆にまだゴールの見えないキャンプ道(底なし沼)でもあるので、ある意味地獄ですが(;゚∀゚)

いや〜、この手に吸い付くような感じ、実にしっくりしていい感じです♪
ちなみに、このレザーカバーですが、こだわり深い方からは「ダサい!」とか「リベット部分が刃先に当たってかけそう」などいった、ネガティブな意見も多いようです。
そんな方達は、オリジナルのレザーカバーをつくるようですが、個人的にはまだその”域”にたっしていないので、今回はこのままスルーです(^_^;A
商品詳細
メーカー:Husqvarna製
商品名:手斧 38cmタイプ
価格:¥4,530(TAX別) メーカー希望小売価格
サイズ:16.51 x 38.1 x 2.49 cm
重さ:998g
素材:刃(高級スウェーデン鋼)
:柄(ヒッコリー製)
レザーケース付き(刃部分)
開封してからの、まずは研磨♫

100円ショップで売っていた砥石で研ぎまくってやりました(゜∀゜)
これで薪のヤツも、パッカーンですわ( ̄∀ ̄*)イヒッ
早速実戦投入

ついに人生初の薪割りを体験する時がやってきました・・・
これでまた一つ、オラも大人になるのね(*´Д`*)ハァハァ♪
頭の中はH2Oの”思い出がいっぱい”が流れてる♪大人の階段登る〜♪
それでは・・・いざ、参ります!
ふんぬっ!

( ゚д゚)えっ!?

必殺 地球割りにゃ!!
人生初の薪割り あぁ無情( ;∀;)

もちろん刃先はかけましたね( ;∀;)
左端のほうが少しカケてます
しかし、思っていたよりも被害は少なかったようなので一安心です。
実は1回目の斧導入に間に合わなかったアイテムが届いたので、斧の保護と更なる切れ味アップのため、あらたなアイテムを作りました( ̄∀ ̄*)イヒッ
斧を保護するアイテム

パラコードです♪
非常に強度があるらしく、キャンプ道具としては、あらゆるものの使われているようで、ガイロープとして使っているいるキャンパーさんも多いですね♪

今回はまず、このパラコードでHusqvarna製の手斧の柄部分をガードします。薪を割る時に、薪に接触し傷がついてクラックや柄が折れるのを防止します。
それでは巻き巻きしていきましょう♪

今回はこんな感じに仕上げました( ̄∀ ̄*)イヒッ
色違い2本で編み込んだり、いろんなやり方があるようですが、私は一番オーソドックスなやり方で巻いて見ました♪
コードを巻いてから4〜5回薪割りで使ってますが、全然ちぎれたりする感じはないように思えます(^_^)
次は更なる切れ味を求めて・・・こいつも購入


まずは#1000研ぎまくって、刃先のカケをなくし、次に#3000で仕上げていきます。ナイフと違って斧は重いので手がプルプル状態です(^_^;)

刃こぼれもなくなり、更に洗礼された感じでしょ?(^_^;A
20分は研いでたので、腕がパンパンになりましたが、かなり綺麗に研げたように思います。もちろんナイフや包丁とは違うので、そこまで追い込んではいませんが(゜∀゜)
そして更に追い込みます!

はい、革砥で最後の仕上げでございます( ̄∀ ̄*)イヒッ
ナイフも斧もそうですが、最後にこいつで仕上げると、更に切れ味が大幅にアップします。
これはなにかというと、木の板にピカールをぬって乾かした革裏を接着剤で貼ったやつです。ピカールは研磨剤が入っているので革に塗り込んでから刃物を研ぐと、驚くほどに切れ味がアップするので、是非一度この違いを体験してほしいですヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
さらに斧を守るために

悩みに悩んで結局ポチりました(^_^;A
密林ではなく楽天沼でできるだけ頑丈で持ち運びできそうな・・・・・はい、薪割台です♪
前回、地球と戦ってフルボッコにされたので、思い切って丸太導入っす(爆

直径30cm高さも30cm近くあって薪割り台としてはベストなんですが、なんせ重い!重さは10kgはあると思います。
持ち運びに大変なのですが、毎回キャンプには同行いただいてます(爆
ちなみに荷物で届いて数日放置していたら、カビ(画像の白いとこ)てたので、ペーパーでしばきたおしてやりました(^_^;A
それなりに水分を含んでいるようなので、しばらく外で乾燥させてみるとします。
ま、何はともあれ、これで安心して薪割りが楽しめるというものですね♪
まとめ


Husqvarna製の手斧を購入するまで、小さな鉈を使っていましたが、少し硬めの薪になると、磨こうが何しようがビクともしないくらい割れないことがあったので、いつかは購入することになるかと考えていましたが、こんな早い段階で斧を買うとは思っていませんでした。
ホームセンターやキャンプ場で束ねて売ってある薪を、そのまま燃やせばいいや♪ってくらいでしたが、よく見ると薪にも色々と種類があって、それぞれで役割もあるわけですね。なのでしっかり焚きつけようサイズに割ったり、燃えやすいようにサイズをを整えたりするのに、斧はキャンプを楽しむ上で切っても切れない仲なのかもしれませんね(*´∀`*)
今回購入したHusqvarna製の手斧は38cmと、同メーカーの中ではもっともサイズの小さいものになるようですが、大きな丸太を割るわけではないので、個人的にはこのサイズ感で大満足です♪
大して経験もないキャンパーですが、薪割り台と斧がセットでサイトに置いてあるだけで、かなりプロっぽく見えるかなっと、グリキャン的にはオブジェとしても大活躍してます(爆
斧未体験のそこのあ・な・た、こいつを導入すると更に深いキャンプ道具沼が待ってますよ〜♪
あ、そうそう、しばらく使わない場合は少し油ぬっとかないと錆びますので注意してくださいね〜(*´∀`*)