
おはこんばんは @グリキャンです♫
今日は10ヶ月前に導入した”DODテキーラテーブル”についてレビューしたいと思います。
しかし10ヶ月前に導入したアイテムのレビューって中途半端やな〜っとツッコミもあるかと思いますが、ぶっちゃけ動画UPしてブログ完全に忘れてました(*´σー`) ヘヘ…
これを機にたまった商品のレビューブログをサクッとやっていこうと、かたく心に誓ったわけです( ´ ▽ ` ) ← ウソですが(爆
まーすぐにダラダラ更新になると思いますが、やれるだけやっていきますわwww
DODテキーラテーブル をポチった理由

もーこれは単純です
ええ歳したおっさんキャンパーが
”おしゃれキャンパー”に憧れたわけ♫(〃ω〃)
「おっさんだから、誰も見てないし」と考え、ただフラっとキャンプ行ってカップラーメン食べて帰るってのも、個人的にどうかと感じてた訳です(´・ω・`)
雑誌の「GO OUT」や「BE-PAL」なんか見ながら
「このアイテム、かっちょえーなー♫」
とか、
「このキャンパーさん、幕と小道具のバランスが絶妙やな〜」
とかブツブツいいながら憧れる訳です.:゚+(*´∀`*)
そんな感じで雑誌やネットで情報収拾していると、”アイアンレグテーブル”とか”アイアンテーブル”などといったワードがちらほらと目に入ったんです(゜゜*)(。。*)!?

どーやら全国のおしゃれキャンパーさんは、このようなテーブルを結構使っているいるようで、物としてはスチールでできた足に木の板を差し込んだ単純な構造。
「オラでも作れるかも(゜∀゜)♫」
と0.5秒位考えましたが、わざわざ溶接機を買ってまで作る根性はなく即断念したわけです。
そんな時、DOD(ドッペル)からグッドタイミングでNEW FACEヤローが登場するという情報をキャッチ!
昨年の春に見かけて 一目惚しちゃったの(* ゚∀゚*)ポッ
そして、そこから3ヶ月・・・悩んだ末に密林でポチったのがコイツ♫

どうです、この無骨なスタイル!
アイアンレグに天板部分はアイアンプレートたるパーツ(スチールメッシュプレート)が3枚、メッシュブレートはブランドロゴである”DOD”マークを片側のみに配したシャレオツなデザイン♫
これだけで鼻血もののかっこよさですが、実はまだまだ人気の秘密がてんこ盛りなんですわヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
テキーラテーブルの開封


DOD箱を開封すると、アイアンレグが2点、スチールメッシュプレートが3点、マニュアル1点付属されてました。

まー無骨なスタイルであり、かなり単純構造のアイテムなので、マニュアル見ずに組み立ては1分ほどで完了します(´・ω・`)
商品詳細
メーカー:DOD
商品名:テキーラテーブル TB4-535
サイズ:(約)W115×D49.2×H41cm
※レッグの開き方によりサイズは変動するよん。
重量:(約)8.2kg
静止対荷重:40kg
色:ブラック
材質:スチール・パインウッド
内容:スチールメッシュプレート3点
:脚部(アイアンレッグ)2点
:マニュアル
参考価格:約¥11,000 ※2018年5月密林価格

ディティール

スチールメッシュプレートの左右にあるパインウッド、スチールの無骨さにウッドを取り入れてバランスがよいわ♫

パインウッドの木目がたまらんわけで(*´Д`*) 〜з
ま〜、使っていくうちにキズもつくし、木がかけることもあるが、それは味として捉えるようにしよう♫

左右のパインウッドはネジ2本でしっかり固定されている。そこそこ力を加えてもグラつくことはないが、無理に荷重をかけるのは控えたほうがよさそうだ。


各部の溶接部分をみると点づけされているような感じで、使用状況など考慮して必要な溶接のみを施しているようだ。販売価格を考えるとMADE IN TAIWANでこのクオリティはいたしかたないであろう(´・ω・`)

続いて脚部(アイアンレッグ)は見た目ほど重たくない。実はスチール製パイプを溶接でつなげているので中身は空洞になっている。耐荷重や強度を考えつつ軽量化されてるようです。

溶接部は下側に穴が開いているが、いまでにこの理由がわからんのだ(; ^ω^)

上下はナイロン製のキャップでしっかりと封されている感じ(゜∀゜)

アイアンレッグの上段・中断2箇所ある”スチールメッシュプレート”を通すところは22mmとなっており、スチールメッシュプレートの代わりに、ホームセンターなどで販売されているワンバイ規格(厚み19mm)の木材を追加で差し込んだりすることも可能なのだ( ̄∀ ̄*)イヒッ
スタイルチェック


スタンダードな設置スタイル。これだとメッシュブレート部分の面積も広いので、数人でテーブルを囲んでワイワイする時に便利♫

“DOD”の刻印が左右交互になるようにメッシュプレートを差し込んでいるのは、あくまでも個人的なコダワリです( ̄∀ ̄*)イヒッ
あとテキーラテーブルの特徴として、メッシュプレートの差し込む位置を調整することで、色々と好みのスタイルが楽しめる♫
こんな感じや・・・・

こんな感じもアリ(゚∇^d) グッ!!

ま〜、ぶっちゃけて言うと、この10ヶ月間でスタンダードスタイル以外で使った記憶がほぼ無い(; ^ω^)
例えばローチェアとの組み合わせであったり、幕内で椅子なども使わない超ロースタイルだったりした時には、こんなアレンジもありかと思います♫
他にもDODのOPパーツを追加すると、そのスタイルは変幻自在(´⊙ω⊙`)
こんなことや・・・・・

こんなことも・・・

こんなことだって出来ちゃいますΣd(>∀<*)♪゚+.゚

テーブルとしてはもちろん、道具を並べるラックにまでなる優れもの♫
ウッドテーブルなんてのも、柔らかな雰囲気あって良いですが、メッシュプレートも黒くて、強くて、硬くて・・・・
めちゃんこ”男らしい”でしょ(/▽\*) イヤン
10ヶ月使ってみてメリット&デメリット

メリット
- プレート部分のサイズが大きいのでダッヂオーブンなどを使った調理をしながら、ランタンやお酒を並べてゆったり愉しめます。
- プレート部分がスチールなので、めちゃんこ熱い鍋を置いても焦げないし、ダイナミックに肉を焼いて油がとんじゃってもブラシでガシガシ洗えちゃう。
- メッシュプレートの組み方を自由に変更できるので、その日の気分やキャンプスタイルに合わせやすい。
- 耐火性の塗装が施されているので、写真のように焚き火グリルとしても利用できちゃいます。プレート部分を中段にすると良い高さになりそうですね♫
- 収納時はコンパクトになるので車に積む時もレイアウト調整がやり易い
- 他にもワンバイの木材で棚を追加したり、磁石をつかってティッシュBOKを固定したり、けっこう頑丈だから気兼ねなくワイルドに使い倒せます(゚∇^d) グッ!!
デメリット
- 「8.2kg」はそれなりに重く、キャンプ場がオートサイトでなかった時に、かついで移動はそれなりに疲れます(ー_ー;)
- 個人的に組み立てが面倒。もちろん1人で組み上げることは全然問題ないのですが、折りたたみテーブルと違い、3枚のメッシュプレートをレッグに差し込み綺麗に並べるのが地味にめんどくさい( ̄^ ̄ 😉
まとめ

テーキラテーブルを購入して10ヶ月、毎回キャンプに連れていく相方のような存在になりました。
しかし、正直にいうと、単に機動性・導入コストだけを考えれば、他のキャンパーさんにはオススメできないかな〜っと思ってます。
ホームセンターで売っている折りたたみで十分に事たりるでしょう。軽いしパパッと広げられるし、汚れだってサッと拭き取れば終わりだし、ほんと良いことずくめじゃないでしょうか。
しいてマイナス面をあげるとすると、「お洒落じゃない」「他のキャンパーとカブっちゃう」ってとこですかね(。-_-。) ※あくまでも個人的主観です。
しかし・・・・
個人的ココがめちゃんこ重要!
人それぞれキャンプの楽しみ方は違いますよね、外で美味しいものを食べたいだけの人、仲間とワイワイやりだけの人、静かに小鳥のさえずりや風にふれたいだけの人、まさに十人十色だと思います。
オラは自分がカッコイイと思えるギアに囲まれながら、自己満足に浸ってマイペースなキャンプを楽しみたいのね♫ ほんとココ重要ね( ̄∀ ̄*)イヒッ
商品価値が高いとか低いとかではなく、はたまた重かったり嵩張ったりで使いづらかったとしても、自分が気持ちよくキャンプを楽しめれば結果オーライではないでしょうか♫
ま、ここまで書けばお気付きの方もいらっしゃるでしょう。
お洒落キャンプを楽しむには、色々と犠牲がつきものってことですかな(; ^ω^)
こーやって変態キャンパーは生まれ道具沼に堕ちていく
さあ皆さんご一緒に( ´,_ゝ`)♫(爆