
おはこんばんは @グリキャンです!
梅雨前の週末ですが、全国のキャンパーの皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は1ヶ月ぶりにキャンプへ行って来ました♫ソロキャンプとしては4ヶ月位ぶりで、久しぶりに変態キャンプを大いに楽しめ、けっこう充電してきたので、本日はブログ更新を頑張っております(*´∀`*)b
たぶん週末になると、またソロキャン行きたい病の発作がおこるでしょうが(*´Д`*)ハァハァ
お時間ございました寄って行ってくださいませ(人∀・)オネゲー!
っということで、本日も頑張ってアイテムレビューいっときましょか(≧∀≦*)b.:゚+イェイ♪
本日のお題はこちら!
”みんなペグケースどーしてる”
オラがキャンプデビューして間もない時は、”とにかく安くて具合の良い物”であれば、なんでもよかったんですよね〜
そーなったら、もうアソコに行くわけですよね、金欠キャンパーの強〜い味方
そう、100均ヽ(*´∀`)
最初はそこまでキャンプにハマッてないし、よくわかんないから高い物は買えないもんね(;゚∀゚)
ま〜、いまでも度々お世話になっているけど、当時はペグが入れば何でもよかった訳で、気がつけば半透明の長細いダイソーのワイドケース買ってきてたかな〜

20cm位の安物のスチールペグを20本以上と、これまたダイソーで買った100円ハンマーを入れるとプラケースはパンパンでした(;゚∀゚)
しばらくこの装備で頑張ってはみたものの、何度も振り下ろさなければいけない100円ハンマーの非力さに嫌気がさし、V&Wの鍛造ペグハンマーを密林でポチッとな(・∀・)
その時にハンマーに付いていたケースが、丁度ペグケースになったので結構助かりました♫

それから1年2ヶ月、このペグ&ハンマー袋と共にキャンプを楽しむことができましたが、ペグの本数が多くなってきたこと、それに生地もよれよれになってきたため、2017年12月ペーグケースを新調することにしました(〃´Д`)
そこそこキャンプも小慣れてきて、「オラもそろそろいっぱしのキャンパーでぇねーかい♫」っと調子をこいてネットを徘徊、スノピハンマーのパチ物を振り回しているオラにピッタリなケースがないか、じっくりと探し回って、なんとか4つに絞ることができたんですわ( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
まずはコレ。。。。
snow peak マルチコンテナS

”snow peak製マルチコンテナS”、ま〜収納ケースですね。これだと軽そうですし、ペグも沢山入りそうですが、ぶっちゃけ手に持ったこともないアイテムです(^_^;A
恐らく一般的には、このような収納ケースをペグケースとして利用されている方も多いのではないでしょうか。
しか〜し、変態のオラにはノーマルすぎる!
定番なこのスタイルがしっくりこなかったので却下(乂∀・) コトワル!ね
次に気になったのでが・・・
Tent-Mark DeSIGNS ペグロールケース

40cm11本・30cm16本・ハンマー1本が収納できる万能ケース。こなれたキャンパーさんのように、地面にパラッと拡げてカッコよく幕やタープが張れるとかっこいいですね♫
サーカスTCを持っているオラからすると、かなり気になったテンマクのペグロールケースではあったが、どうもケース左右からペグに付着した泥などが左右から落ちてきそうだったので止めました。
結果これも却下でした(,, ゚Д゚)コトワル
車に積み込む時に土台となるくらい丈夫なボディをしたケースが良かったので、結果だめでしたね〜ほんと残念(;´Д`A
つぎはコレ・・・
コストコ アンモボックス(弾薬ケース)


いつもコストコに行くと、大量に並んである緑色の物体、そうミリタリーユーザーにはお馴染みの”アンモボックス”ですね( ̄∀ ̄*)イヒッ
多くのキャンパーが、このスタイルにやられてしまい、「男ならだまってミリタリーで攻めるべし!」とか言ったとか言わないとか、、
たしかコストコにて2千円後半で販売されていて、よくセールで二千円前半まで値段が下がっていたように思える。
サイズとしても・・・
ボックス大:H190×W155×D301mm / 2.6kg
ボックス小:H178×W95×D276mm / 1.7kg
これ位のサイズがあれば、スノピのソリッドステーク30も沢山はいりそうなので、コストコに行くたびに手に取りやめてを繰り返してたんですよね(; ^ω^)
ほんとカゴに入れては出しての繰り返し。。。。。
結果はいうと。。。。
諦めました(^_^;A
だって。。。。
めちゃんこ重いんですもん!(*>_<)
ケースのみでこの重さ、中にペグ入れたらどんだけ重いっちゅーねん!
っということで、なかなかケースも決まらずモンモンとしている時に、オラに一筋の光がさしました(-`д-;)!?

はい、出会いは突然です(*´∀`) アハッ♪
ハードな使用に耐えうるであろう、プレス一体型のハードボディ!そして重量は1kgちょいという軽量タイプ♫
一眼惚れとはまさにこのこと、気がついたらお家に届いていましたよ( ̄∀ ̄*)
商品詳細

メーカー:TRUSCO(トラスコ)
商品名:山型ツールボックス Y-350
カラー:シルバー・レッド・OD・グリーン・ブルーなど
サイズ:外寸 W359XD150XH124mm
:内寸 w358×D149×H72mm
重量:1.3kg
●Made in Japan
密林価格 ¥1,309 ※2018年6月現在ほぼ同価格
スタイル
外箱からだすと、シルバーのボディに”TOOL BOX”とプレスされたボディが顔をだした。その出で立ちは、まさに工具箱そのものである(*-`д-;)ス、スゲェ…

工具箱なんだから、そりゃ当たり前ですが、たかだか1300円程度にしては、軽いうえに頑丈とは、ある意味驚かされました(^_^;A
個人的に感じたことではあるが、持ち手部分を可動式にしているのは、色々と荷物を重ねる時に邪魔にならないよう配慮されているんではないでしょうか。


側面から見ると、このようにTOP部分が山形に盛り上がっています。TRUSCOには他にもTOOL BOXをラインアップしており、上面が平面なモデルもいくつかあるようです。

先ほど説明した内寸H72mmは、山形TOPまでのサイズではなく、平なところまでのサイズとなっている。なので、若干許容量を超えたペグやハンマーも入れてもモーマンタイ!山形TOPまでぎっしりペグを入れることができるのである<( ̄∇ ̄)> ドヤ!

上蓋と本体はしっかり繋げられているので、かなり力を加えない限り外れることはなさそうだ。ちなみに上下の丁番部には”丁番線”は使われておらず、一枚の鋼板を絞りで成型することで繋がっているのも面白い♫
少なくても導入から半年使っているが、歪みはおろか、凹みの一つもできないデキるヤツですな( ̄∀ ̄*)イヒッ
底面も綺麗にプレスで成型されている。おそらく中央のプレスはボディの強度を高めるためだろう。この価格で細部にまで手が入れられており、かなり剛性は高いツールボックスだと感心させられる♫

前面には南京錠などでロックができるように配慮されている。


このように画像を拡大してみると、細部に足るまできめ細やかにプレスされているのがよく見えますねΣd(>∀<*)♪゚+.゚
中はこんな感じですv(・∀・)yeah!v どうです、めちゃんこペグ入りそうでしょ♫

オラノ汚らしい指が写っているが、これでサイズ感は分かり易いんではなかろうか♫
前面のロック部分はこのような構造になっている。本体の金具を上蓋に引っ掛けて下におろすだけ。結構ちゃんとロックがかかるので、持ち上げた時に蓋がパカッと開いたりすることは一度もなかったので大丈夫かと思います(゚∇^d) グッ!!


それでは村の鍛冶屋のペグ”エリッゼステーク28cm”をぶち込んでみます。どうです、この黒光りした長くて硬…
ボカッ(#゚Д゚)/)>Д<) バキッ
すいません、不適切な表現でしたね(*´σー`) ヘヘ…嫁にしばかれました

どーでしょう、1本でこれですから、30〜40本位は入りそうですね♫オラは残念ながらエリッゼステークは8本しかもっておらず、近いうちにタープを追加するので、その時に追加で8〜16本ポチる予定です( ̄∀ ̄*)イヒッ
ちなみにスノピの巨大幕”スピアヘッド”だとペグ40本位いるらしいから、これだとギリやね(; ^ω^)

ペグ打ち終わったところで、オラも終わってしまいそうな本数ですわな(ー_ー;)
あとV&Wの鍛造ハンマー入れてみたらこんな感じとなりました。意外とこのハンマーのデカさに驚かされましたが、それでもペグも合わせて入れても30本位は全然いけそうですね♫

まとめ

本来の目的とは違う使い方をしているとは思いますが、キャンパー各々で道具の選択方法も違いますし、目的が達成できるのであれば、無理に高い専用品を買わなくても良いのではないでしょうか。
バイクツーリングなどで、軽量かつコンパクトにする事が目的であれば、このようなツールボックスは不向きですしね♫
いかがでしょうか、非常に剛性も高く、そしてお求めやすい価格設定、ペグケースとしても非常に魅力的ではないでしょうか(*´∀`*)b.:゚+♪