
おはこんばんは @グリキャンです(・д・)ノ オス
今回はタイトルにも書いてるようにナイフをポチったよってなお話
ぶっちゃけナイフマニアでもないので、見た目がカッコよくて実用的で、それでいて低価格なナイフだとなお嬉しいということで早速ググってみると、十中八苦いきつくのがこのナイフ
Mora knife(モーラ・ナイフ)だ(゚∀゚)♫
何故いまナイフを購入したのか?

結構前にオピネルをポチって、ナイフにも色々と種類があり、それでいて役割があることを知りました。
それに刃の研ぎ方一つで、まったく性格の異なるナイフになるのを知り、オラの中に眠る熱い物欲魂を突き動かし、今回のMora knife(モーラ・ナイフ)の購入にいたったと・・・
ポカっ!嫁o(#-`Д-)=○) 俺>д<).。ぐはぁっ!
っというような真面目な話は一切なく、単に文明の力にたよったキャンプも楽しいが、なんだか少し野営ちっくな遊びがしたくなり、まずは何をしようかと考えた結果、キャンプとは切っても切れない存在”焚き火”の楽しみ方を見直そうと考えました。
これまではSOTOのスライドガストーチと文化たきつけで、手抜き焚き火を楽しんできましたが、焚き火の醍醐味は火を眺めるだけでなく火を起こすところから(*´艸`*)
そんなこったで話を整理すると・・・・
手間暇かけて焚き火を愉しみたい(*・∀・*)エッチー!!
っということです(*´σー`) ヘヘ…
今回ポチったMora knife(モーラ・ナイフ)を使って、巷で人気のフェザースティックを沢山作って、ファイヤースターターで一発着火、、、、う〜〜〜ん、カッコエエやないの(≧∀≦)/イイ!!ね
Mora knife Companion Heavy Duty MG 開封

今回オラがポチったのがコレ
コンパニオンヘビィーデューティMG。。。であってるのかな(^_^;A
ブレード部分がステンレス製やカーボンスチールなど種類があり、もちろん長さや刃の厚み、それに形をいれると相当な種類が存在するようです。
オラはこだわり無かったので、密林で”モーラナイフ”って検索して最初に表示されていたヤツポチっただけという無神経なヤツです( ̄∀ ̄*)イヒッ

購入前は映画「ランボー」とかで出てきたアーミーナイフの方がよかね?って思ってたよ

でもいざ開封して手に持ってみると、サイズ感・質感・手に馴染む仕様・それに価格など、全てにおいてバランスよく纏められているのがわかりました。
大量生産モデルのようなので、メーカーでは多少の傷・汚れは良品とみなしているようです。だからといって届いた製品を見るからには全く問題ありませんでした。
細部をチェック

ブレード部分の長さは10.4cm、刃厚3.2mmのカーボンスチール製になります。ググると先人のコメントから、パッケージ出しから研がずに良く切れると定評があるようです( ̄∀ ̄*)イヒッ
よく見るとブレード根元にCARBONの文字が見えます♫
柄はラバー仕様になってます(´・ω・`) フーン

成人男性の手に馴染み易いサイズであり、ラバーが手のひらに吸い付くような感じで濡れた手で握っても滑りにくい感じでした(゚∇^d) グッ!!
ナイフをしまうシースはプラスチック製で軽い

若干では柔軟性のあるプラスチックで、よほどの力をかけない限り割れるようなことはないかと思います(゚∇^d) グッ!!
ナイフ本体を差し込んだ時はカチッと入るので、よほど力をかけない限りは抜け落ちすることも無いのではないでしょうか(゚_゚)フムフム…
使用感はどんなものか

まずはバト二ングをやってみました♫
パッケージ出しで一発目からサクサクと割れる”できる子”でした、、、がフシのある薪は、やはり素直に割れませんね。
ちなみにバト二ングする時は、ナイフ本体を真横に向けてやるようです。縦向きだと何かの拍子にブレード部分が薪から抜けて、怪我する可能性があるので注意しましょう(* ̄^ ̄)b ネッ

次にフェザースティックに挑戦してみました♫
Youtubeなどの動画を見ると簡単そうに見えたのですが、いざやってみるとなかなか難しいわけで、なかなかリズムきって作れませんでした(^_^;A
使用感としては、やはり手に吸い付く感じのラバー製の柄がいいですね♫全く滑る気がせず安定して力をかけることができます(゚∇^d) グッ!!
まとめ

バト二ングとフェザースティックの製作で30分程使用しましたが、思った以上に手に馴染みやすく使いやすかった印象です。
たしかに数万円する高価なナイフも沢山ありますが、今回のような使用方法であれば、Mora knife(モーラ・ナイフ)も十分使えるナイフだと感じました(*´艸`*)
あと近いうちに更なる性能UPを目指して以下の作業を行う予定です。
スカンジエッジ・コンベックスエッジ・マイクロベベル調整
いまより更にバトニング・フェザースティックがやり易くなるようナイフを研磨
錆び防止として黒錆加工
カーボンスチールは非常に錆び易いので紅茶とレモン液に漬ける
ブレードとラバー柄の隙間にロウを溶かし込む
少し隙間があるらしく、水分の侵入を防ぐためにロウで加工
また時間があればブログで紹介していきたいと思います♫
いかがでしたでしょうか?
ぶっちゃけ大した知識もないので、うまくお伝えできなかった部分も多いと思いますが、ナイフ初心者には、価格も含めて非常に扱い易いナイフであることは間違いないので、キャンプに出掛ける時は是非1本常備されてみてはいかがでしょうか?