
おはこんばんは 火遊びに目覚めた@グリキャンです( ̄ー+ ̄)
今回は前回のアイテム紹介ブログに引き続き、不便な焚き火を愉しもうパート2をおとどけしたいと思います♫
薪グリルラージをポチってからは、もっぱら火遊びに没頭中であり、変態キャンパー脳全開でございます(*´艸`*)
全国の火遊び大好き諸君、準備はよいかなヽ(`Д´)ノ !
”不便な焚き火を愉しめる” ファイヤースターターとは?

9月に密林で小物をまとめてポチったんだけど、今回紹介する火遊びグッズも数点着弾したんだよね〜♫
開封すると手のひらサイズの箱が一つ(*≧艸≦) ウフフ

密林の詳細にメーカー名がなかったのでイマイチ不明ではあるが、ケースには”SURVIVE”と記載されていました( ゚∀゚)ノ

箱の中身はこれ、こいつが男闘呼の火遊び脳を刺激するアイテム”ファイヤースターター”
商品詳細
メーカー:SURVIVE
商品名:ファイヤースターター&ホイッスル
サイズ:使用時サイズ 本体 約9cm(マグネシウム棒7cm +柄2cm)
:マグネシウム棒 直径約1cm
材質:本体/マグネシウム
:ストライカー/スチール
:ホイッスル/プラ
重量:約70g
価格:599円(TAX込)※2018年11月密林価格
ま〜、ファイヤースターター本体も気になる所ですが、このホイッスルは何だろう?(; ^ω^)

たしかに吹けばグリコのオマケ並みの音はでるが、、、、、
野山で遭難した時にでも使うのだろうか、、、
はっΣ(゚Д゚;)!!?
へ、変態よけ!!!??
いかんいかん、自分を寄せ付けないでどうする(;゚∀゚)
ブッシュクラフトで使う獣よけだったりして(´・∀・`)
で、コイツが主役の本体でございます♫

ファイヤースターターはかなり種類があり、価格も様々あるようですが、個人的にはお試しということもあり、今回は密林価格599円(TAX込)をチョイスしました。
そしてこの本体の横にヒモでくっついている黒い板、これは”ストライカー”というらしく、どうやらこいつをマグネシウム棒に擦り付けて火花を起こすようです。
昭和の100円ガスライターと同様の仕組みですね(´・∀・`) ヘー
大して予備知識もないまま勢いで購入したので、とりあえず色々と調べてみました(゚∇^d) !!
まずコイツはストライカー(プレート)!ステンレスやスチールタイプの物があるらしいが、その違いについてはよくわからんのだな、、、

ぶっちゃけ個人的には大差ないので拘る必要性はないと思う。どちらかというと、プレートの材質よりかは形状が色々あるので、点火しやすく手に馴染むものをチョイスするのがベストではないでしょうか♫
写真のストライカーにはスケール(0〜5cm)が付いているので意外と便利です。あとスケール上部の六角っぽい溝は栓抜きのようだ。
先の楕円部のギザギザはマグネシウムを削る時に使うのかどうかさだかではないが、個人的にはかなり使いづらかったのでいらないかな(; ^ω^)
で、本体のマグネシウム棒ですが、5mm位〜直径2cm程度のモノまであるらしいです

オラはまだコイツしか使ってないので、他のサイズでの使用感はお伝えできないが、ブッシュクラフトでファイヤースターターを多用されている方のブログを拝見すると太い方が火花のとびは良いようです。
もちろん、マグネシウム棒は削り取って火花を散らす訳ですから消耗品になります。太くて長い方が長い期間使用できますが、個人的には大きくなると重さとかさばるのがイヤなので、今回購入した物で十分かと思いますd( ̄  ̄)
火花の量については、上部の画像のように、マグネシウムをガリガリと適量を削り取ってから素早くストライカーをマグネシウム棒の上から下に摩り降ろすと・・・・・

炎上Σ(゚Д゚;)!
Youtube の動画でファイヤースターターの達人がかっこよく一発でフェザースティックに点火しているのを見て憧れ色々と試してみましたが、なかなか一発で点火までできませんでした。
最初はイマイチ使い方が分かっていませんでしたが、何回か使ってネットで情報を集め、上記のようなマグネシウム棒をゴリゴリ削ってから点火する方法を見つけたので、今では一発で点火できるまでになりました♫
他にも闇の黒魔術と言われる麻ヒモを使った点火方法もおすすめテヘヘ…(*´д゚*)ゞ

100円均一のセリアで買ってきた非常時の黒魔術的アイテム♫( ´,_ゝ`)
こいつをほどくと・・・・
こうなりますね♫

次にこいつをフェザースティックの下にいれて点火すると、、、

三擦り半どころか、一擦りで昇天(点火)(*´艸`*)

乾燥してる木で、薄くて上質なフェザースティックであれば2〜3回程度で点火するのですが、まだまだフェザースティックが薄くつくれないので、まだしばらくは黒魔術にたよることになりそうです(; ^ω^)
手に馴染むサイズ感で重量も軽く、そして場所もとらないので、キャンプ道具の小物入れに入れて毎回キャンプのお供に連れていってやろうと思います(。-д-。)ゞヘヘ…

あとマグネシウム棒とストライカーを繋げていたヒモが超絶ダサかったので、手元にあった迷彩パラコードに変えてやりました♫
これでさらに無骨感でたかな(*´艸`*)
ファイヤースターターのポイント
手間はかかるが男闘呼のロマンを感じる
はっ?って感じでしょうが、ぶっちゃけ不便極まりないアイテムです(; ^ω^)
100円ライターさえあれば火の起こし方で苦労することはありませんが、ファイヤースターターを購入したことで、徐々に火を育てて大きくしていくことを学べました。少しサバイバルな知識がついた感じで子供の頃のワクワクが蘇りロマンを感じました。

上級者になるとナイフの背を少し研いで、ストライカーのように使う方もおられるようですね♫(*´∀`*)ワクワク
少々濡れても点火できます
電気式の100円ライターだと水に濡れると、水分が無くなるまでスパークがとばず点火できませんが、ファイヤースターターは多少濡れていても点火できるのがサバイバルっぽくて最高♫
まとめ

男闘呼のロマンを感じさせるアイテム”ファイヤースターター”
何度も言うが”不便極まりないアイテム”であることは間違いない。電卓があるのにそろばんをはじくようなものだ(^_^;A
が、しかしだ!
なんだこの高揚感は♫幼きころの童心がふつふつと蘇ってくるこのワクワク感がたまらんのですわ♫(゚∇^d) グッ!!
個人的な意見ではありますが、おそらく他のファイヤースターターを使ってもさほど大きな違いは出ないように思えますので、あまり高価な物を買わなくても数百円で手軽に愉しめる火遊びかと思います♫
皆さん、いかがでしょうか?
今回で2回目になる火遊びグッズの紹介でしたが、皆さんの参考になりましたでしょうか。
もし、いまの火遊びに満足できないのであれば、一度試してもらえると”どっぷり”はまること間違いないですよ(*´艸`*)