
おはこんばんは @グリキャンです(*´∀`*)b
本日は今年の1月下旬に購入したアイテム”Barebones Living(ベアボーンズリビング)ビーコンライトLED”を紹介したいと思います♫
購入した理由

ある日のこと、オラは何かに引き寄せられるように、大阪にあるキャンプ道具の聖地”おおさかCAMPAL”さんにやってきた。
何をするでもなく、ただ店に入り、口は半開きそして目を😍マークにしながらウォーキングテッドのようにひたすら店内をうろつき、道具を手にとってはニヤニヤしておりました。

そんな時、目に飛び込んできたのがこいつら”Barebones Living(ベアボーンズリビング)ビーコンライトLED”なのだ。
最近オシャレキャンパーがこぞって導入しているLEDライトである。
実はオラには愛する燃料系ランタンたち(Coleman 639C700/FEURE HAND LANTERN ハリケーン/DIETZ No.80)がいる、すでに一夫多妻制である( ̄ー+ ̄) フッ
そんなオラであるが、夜間の撮影時に強い光源が必要だったのでLEDランタンを1つ導入しているが、こいつが白色系LEDなのだクソッ (>皿<`#)

どーして暖色系を買わなかったのかと後悔しても時すでに遅しアルヨ。。。
そんなこともあって、キャンプ場で夜間撮影時に、雰囲気をぶち壊さない暖色系のオシャレなLEDランタンを探していたところ、突如彗星のうように現れたこのビーコンライトに一目惚れしてしまったわけで、気がついた時にはレジの前に並んでおりました(*´艸`*)
商品詳細


開封すると、ビーコンライトLED本体が1つ、USBケーブル1つ、あと説明書みたいなのが入ってました。
これもA&Fが輸入販売元になってますね♫
輸入元を調べていくと、意外ともっているブランドが同じ輸入・販売元であったりするから面白い(*´艸`*)
A&Fはたしかメジャーどころの、HELINOX・ZANE ARTS(これからのびるね♫)・ HILLEBERGなどの輸入・販売元でもあるから安心して購入できますね♫

本体のレンズカットというのでしょうか、デザイン的にも光の拡散的にも素晴らしい出来に感激すらしました♫

レンズ底面は台座が設けられているのも用途が広がって非常にありがたい。

本体内部を見てみると、黄色のLEDが埋め込まれており「これだけで大丈夫?」とも思いましたが、点灯するとそのような心配もすぐになくなりました♫

本体には誇らしげに”BAREBONES”のプレートが配されております♫

本体上部の黒いツマミが電源 ON/OFFであり、灯りの強さはダイヤルを回すことで何段階化に調整ができます。

上部にカラナビも付いているので、テント内外でも手軽に使えそうです。本体デザインとのバランスを考慮したカラビナデザインもシャレオッです(゚∇^d) グッ!!

このビーコンライトLEDは充電式となっており、こちらのUSBケーブルが本体に常設されており、使用時のみ本体からひきだします。

USBケーブルの長さは約20cm程度かと思います。

SBの長さが足りない場合は、この延長ケーブルを使ってしまえば良いが、個人的にはあまり登場する機会はなさそうです。

PCに繋げて充電を開始すると、本体上部の”BAREABONES”プレートに配された青いLEDインジケーターが点滅し、充電中であることを示します。

5〜6時間で満充電となります(青いLEDがすべて点灯)
サイズなど
メーカー | Barebones living(ベアボーンズリビング) |
商品名 | ビーコンライトLED |
サイズ | H15.2×W7.6cm |
カラー | アンティークブロンズ、レッド、カッパー |
重量 | 約450g |
材質 | スチール、プラスチック、ゴム |
防水性 | IPX4(防沫形) |
付属品 | 2200mAHリチウムイオン電池(内蔵)、充電用USBケーブル(内蔵) |
充電時間 | 4〜5時間 |
充電性能 | 入力電圧-電流)5V-最大1.5A以下 |
使用電球 | Cree社製LED球3W |
明るさ | 30〜220ルーメン |
連続点灯時間 | Lowパワー:200時間、Midパワー:5〜6時間、Hiパワー:3時間 |
参考価格 | 5,900円(TAX込 Amazone価格)※2019.6月現在 |
点灯してみた


最小>>>
テスト環境:自宅部屋で床から30cm程度の高さ
無段階で明るさを調整できる感じですが、個人的にテストした結果だと3〜4段階ってところでしょうか。
まずは最も低い状態で撮影してみました。常夜灯レベルと考えるべきでしょう。


中>>>
テスト環境:自宅部屋で床から30cm程度の高さ中間の明るさで撮影してみました。まあ漫画単行本なら読める程度で、明るいとはいいがたいレベル。
ちなみにオラは基本的にはこの明るさを多様しています。(理由は後ほど)


最大>>>
テスト環境:自宅部屋で床から30cm程度の高さ最大の明るさで撮影してみました。かなり明るくなり直視するのは厳しいレベル。
高さ1.7m位の高さで点灯すると、直下にあるテーブルや人を明るく照らすことができます。
夜間タープ下で撮影する時、この最大モードで点灯すると、カメラのISO感度を下げることができ、結果的に綺麗な映像が撮れるのでありがたい。
美しい本体、そして灯り


オラが過去に購入したどのLEDライトより美しいデザイン、そして美しい灯り、隙のない作りにやられてしましましたアハ━━━(*´∀`*)━━━ン♫
あまりLEDランタン(ライト)には前向きではなかったんですが、キャンプの雰囲気を壊すことなく、素晴らしいレンズカットに暖色系のLEDライトが相まって、なんとも柔らかい灯りが心地よいです(≧m≦*)ムフ
まとめ

見た目よし・雰囲気の良い灯りよしというところで、基本的にはレギュラーアイテムということでキャンプにはお供いただいております。
価格面でいくと若干「高いか・・・」と感じておりましたが、トータル的なデザインと灯りの良さに満足でしたので”アリ”でしょう♫
Good Point

とにかくデザインと灯りのバランスの高さ!これにつきますな♫
あくまでも個人的にですが、LEDのライトはサイトの雰囲気を壊してしまう部分があると思っています。
特に白色系は完全アウト(^_^;A個人の拘りや憧れなどが大部分を占めているので否定するわけではないので悪しからず。
Bad Point

すばり、バッテリーの減りの速さ!!
もちろん公式サイトに記載されているので、何も問題ありませんが、先ほど明るさを”中”で多用しているとお伝えしましたのも、要は最大で使用するとMAX3時間程度しか使えずバッテリーが切れちゃうからです(^_^;A
なので、撮影中は明るさ最大にして、撮影を中断する時は中にしてと、こまめに明るさを調整してます。あと最大だとちょっと明るすぎる気もしますね♫
いかがでしょうか?
最近はオシャレキャンパーが急増中で、このようなアイテムも今後続々と登場しそうなので楽しみですね♫
Barebonesにはキャンプ用品以外にも色々とあるので気になった方はHPなどチェックしてみてはいかがでしょうか?きっと新しい発見がありますよん(゚∇^d) グッ!!