
おはこんばんは @グリキャンです(*´・д・)ノ
12月になって徐々に気温が下がりはじめ、地域によっては氷点下になるところもでてきました♫

くっそ寒いのに冬キャンプを楽しみたい変態キャンパーの皆様には、待ちに待ち焦がれた季節となりましたね♫⛄️
やはりそこで最も楽しみたいのがキャンプの醍醐味の一つである焚き火ではないでしょうか♫
今回はそんな火遊び”焚き火”の必須ツールである「薪ばさみ」を購入したのでご紹介したいと思います。
LOGOS製 薪ばさみについて

薪ばさみといえば、もはや定番中の定番のこの商品”LOGOS製薪ばさみ”ですね。

取手部分を最大に広げてみるとこんな感じ。通常の使用でここまで広げることはまずありませんが、中央のリベット部分が少し弱い(使い続けると緩んでハサミの先がズレてくる)と聞いたのでグリグリ広げて閉じてチェック。

恐らく重たい椚(くぬぎ)や楢(なら)などの薪を掴んでいくうちに、少しづつリベットが緩むからだと思われます。

ここは使用上、問題が起こったらM5のボルト&ナットなどで対策したいと思う。

先は薪が掴みやすい様に若干曲げられ、先は平らになっている。個人的にはこれではまだ不十分で、できれば内側2〜4箇所に薪をに食い込むような凹凸が欲しいところ。(これも先々追加が可能か検討したい)


持ち手の部分はかなり不満が残る。商品としては全く問題なく仕上がっているので、単にデザイン的に気に入らないだけ(汗
ここは人ぞれぞれで趣味趣向が違うという事でですが、グリップ部分はキャンパーの皆様ならご存知のオシャレ番長一押しのブランド”asimocraftos”でWeb注文(予約)を入れました。人気商品のため入荷まで数ヶ月かかることもあるので、気長に待ちたいと思います(*≧艸≦)
商品詳細
メーカー | LOGOS(ロゴス) |
商品名 | 薪ばさみ |
カラー | ブラック |
サイズ | 約42×8×2.5cm |
重量 | 330g |
材質 | 本体:スチール・グリップ:木 |
価格(定価) | 2,100円(税別) |
他メーカーも検討したが・・・

今回購入に至るまで1年以上も検討期間がありました。オラが知りうる限り、このような薪ばさみを取り扱っているメーカーは少なく、あってもガレージメーカーで少し高額なもの位でした。
最終的には、このLOGOS製か画像のTEOGONIA製に絞りました( ̄^ ̄ 😉
LOGOS製より若干価格は高かったのですが、デザイン的にみると100%こちらを購入するつもりでしたが、先人のコメントで「グリップが割れる・折れる・本体リベット部分が硬くなってきて使いづらい」といったコメントを多く見かけたので、残念ながら購入を断念しました。
個体差やオーナーさんの使い方によるかもしれませんが、値もはる物なので今回は安心のLOGOS製の薪ばさみに決めました。
次回予告(いつになるやらwww)

次回はいつになるかは不明ですが、このグリップをasimocraftosのグリップに交換したいと思います。

しかし、肝心のこのグリップがいつ届くか、それが一番の問題www


本体の先にネジ山がきられており、簡単に脱着でき、グリップに埋められた鬼ネジも六角レンチですぐに取れるので作業的にはあっというまでしょうwww

鬼ネジはホームセンターでもいくつかサイズ揃っているようなので、場合によっては用途にあった鬼ネジを別途購入しないといけないかもしれませんね。
今回のまとめ

これまでBBQなどで使う安物のハサミで薪をつかんでいましたが、全く安定せずに四苦八苦していたのは内障ですwww
検討から購入までに時間がかかったのも、他のメーカーと比べてみたかったというのが大きく、また冬前に購入を検討して、タイミングを逃すと夏がやってきて「暑いから焚き火ムリ〜汗」っと、ダラダラしていたのが一番の原因かも(汗
先日のキャンプで導入して使ってみましたが、結果「もっと早く導入するべきだった♫」っという結果です。
特に昨年の夏に薪グリルラージを購入した時に、焚き火の面倒をみないと灰で酸素が供給されず薪が燃えにくくなったりと、ユニフレームのファイヤーグリルではあまり起こらなかった経験をしていたので、今回導入したことで、焚き火の管理がやり易くなったこと、また重たい薪をしっかりつかんで落とす事がなくなり非常に満足しています。
ま、あとは最後まで購入を躊躇わせた”グリップのデザイン”が最大の問題なんですがねwww
asimocraftos早よ(〃´Д`)ハァ…